ピアノは頭をよく使う
ピアノを弾く時、どんな動きをしていると思いますか?
実は沢山の事を同時にしています。
・楽譜を見ながらピアノを弾く。
・指番号を気にしながら指を動かす。
・両手になると左右違う動きや
音の出し方をする。
・音を聞きながら弾く。
導入の場合でも曲の完成時には少なくともこれだけの異なる事を同時にやっているのです。
ペダルがついたらやることはもっと増えます。
子どもの頭では左右の手が違うことをするのにも理解に時間がかかります。
どうしてもうまくいかない箇所があったら、そこは丁寧に片手練習をします。
しっかり体と耳で覚え、反応を良くしていくには一つ一つの動きを整理しないといけないからです。
指がすぐに反応できるよう普段からとっさにうごかしたり、よく動かすことも大切です。
同じ間違いは癖になるので
要注意。
ずっとつまずいたまま両手で何度も挑戦するより、つまずく理由や原因を理解して丁寧にそこだけ片手練習した方が上達が早くなります。
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